今日、朝日新聞のトップを見ると、
人口減少がマジでツンデル段階に移行しつつある事が、
デカデカと記事になっておりました。

 ふ~ん、この惨状になるまで、
30年間も放置してたんだw
そりゃ笑える( ̄▽ ̄)ニヤリ

 ふむ、女性が結婚後、退職してから、
パートで再就職するのと、
就職後60才まで働き続けるのでは、
生涯年収が2億円以上違うのか
そりゃ、子供なんか産まんなw

 そもそも、資本主義社会が成立するためには、
女性という労働力の再生産をする存在が必要不可欠なのです――
…って、労働力の再生産から説明せんとあかんかw

 まぁ、労働力の再生産というのは簡単にいうと、
仕事をして不能になった夫を癒して、リサイクルする事と、
子供を産んで、育てて、次世代の労働力を生産する事であります。
母なる存在は偉大ですなw

 そんな大事な仕事を無報酬でやってくれる女性がいないと、
資本主義社会が成立しない、
と説いた女性の学者がいたんですけど、
梟、不覚にも名前を忘れました。。
知ってたら教えて下さいil|||li _| ̄|○ il|||li

 世の女性の知的水準が上がって、
男共に支配される生活に嫌気が差して、
最近の女性達は自らが社会に参画、
またはセレブになって理想の漢、
ヨン様追いかけてる訳なのですが……

 このままでは本当にこの国は転倒するんでない?

 まぁ、梟も独り、求道者として生きていますから、
自己実現欲求を充実させるためには、
子供は邪魔という結論でFA何ですかねぇ?

 まぁ、子供を育てる事自体が道であると考えている、
良識の持主もいらっしゃいますから、
梟の考えは極論の極致なんですけど、
ハッキリ言って、コレ打開策無いやんw

 我々の世代は親というものの姿を、
冷たい目で見てきましたから、
子供を育てるという行為に、
嫌悪感をもっているというのも分かります。

 そんな我々の冷めた意識を修正するにも、
20を超えた人間は強固な自意識を確立してしまってますから、
後の祭りでしょうな。。

 『皆さん、このまま子供を増やさないと日本が転倒しますから、
沢山子供を産みましょう』(  ̄▽)b

 ↑のようなチープなフレーズに納得して、
子供を産んだり育てたりしたくなるような人は、
よっぽど裕福で善人か子供好きでしょうil|||li _| ̄|○ il|||li

 そもそも、独りでは子供を産むも育てるも出来んから、
梟には関係ない話題だ!! 阿呆ヽ(`Д´)ノ
……と罵られれば、それで仕舞いなネタでして、
即、店じまいセールも良い所ですよ( ̄▽ ̄)ニヤリ

 そうそう、独りといえば、
独身率も増加するらしいですぜ皆さんw
現在、29%なのが2025年では35%に増加するらしいです。
まぁ、この数字も政府の丼勘定感が漂いますから、
実際の数字はもっとヤバイに違いないですねw

 まぁ、意識改革もさる事ながら、
もっと切実な問題としては、
子供を育てるには、莫大な労力とお金が必要な事ですな。。

 人間というのは欲深くて我慢出来ない生物でして、
現状の生活水準を落とす事が出来ないのです。

 ↑で見たように障害年収に明らかな格差が生じる訳ですから、
生活水準を落とさない=旦那も奥さんも共働き=子供を産まない
の単純な図式が成立します。

 旦那の賃金も上がるどころか下がっていくし、
税金でバリバリもってかれるわで、
とても二人も三人も育てられんでしょうなぁ。。

 てな不安材料ばかりが見えて、
具体的な打開策は皆無というのが政府の方々の現状ですから、
梟的な過激な打開案としては、

①一夫多妻、一妻多夫制度の容認
(まぁ、お金持ちの二号さん三号さんも安心して子供が産めます。
 その分の憎愛劇が梟的には笑えそうですな(  ̄▽)b)

②子供を育てる事自体を賃金労働にする
(子育て自体が無報酬労働で、
 働いている女性と賃金格差が出るんなら
 明確に賃金労働にして賃金格差を消滅させたら?
 まぁ、もっとも資本主義社会が成立しなくなりますがなw)

③保育所の強化改造
(労働力として有望な女性を家庭に収める、
 とかいう不経済は今後は不可能になると思うし、
 労働できるような地盤を整えたら?)

④養老猛先生の本を学校教育の教材化
(バカの壁で固定観念を排除して
 死の壁で生きている事への実感を取り戻す(  ̄▽)b
 これで意識改革はバッチリ…なのか???
 まぁ、道徳教育にもイチオシの本となっております。)

とかかな、④はかなり趣味入ってるけどねw
①と②は常識的見地からいって不可能だし、
③が多分まともかな

あーーーーーーーーーーーーーーーーーー

il|||li _| ̄|○ il|||li

マリア様がみてるの最新刊の礼賛するのを忘れてた。。

明日すると思う…多分
記事書こうと思ったら、隣に人口減少の新聞が。。
ツンデル気分です。。